何十年も前の話、歯医者で「歯ぎしりしてますね。」と言われて、そのまま。
その後、歯が染みるので歯医者さんに行ったら「歯が削られているからですね。」と言われて、そのまま。
歯ぎしりで歯が削られている認識はあったけれど、そのまま過ごしていました。
食事で甘いものを食べる時、感じる違和感というか歯が痛い。
歯医者さんを変えて、歯医者さんでまた歯が染みるのですがと相談したら
マウスピースを進められて、マウスピース作りました!
1年半使ってます。
もっとはやく歯を守ってあげたかったな。
この文章を読んでマウスピースで歯を守ってもらえたら。
マウスピースの効果
- 歯の保護
歯ぎしりや食いしばりによる歯の摩擦を軽減させることが出来る。
歯にかかる負担(体重の2~5倍)を軽減して、歯の欠損や破損を防ぐのに役立ちます。 - 負担の分散
奥歯に集中しがちな歯ぎしりや食いしばりの力を分散させ、特定の歯にかかる負担を軽減する。
歯の破折リスクや治療痕の被せ物・詰め物の破損リスクを軽減できる。 - 嚙み合わせの改善
噛み合わせの乱れを改善する効果がある。
矯正治療と同等の効果が期待できて、姿勢の改善や身体の不調(肩こり、顎の痛み、頭痛)の軽減にも繋がる可能性がある。 - 顎関節への負担軽減
歯ぎしりや食いしばりによる顎への負担を軽減し、顎関節の歪みリスクを低下させる。
マウスピースの使用の注意
- 最初は違和感があるが、時間が経つと違和感が軽減する。
- 定期的な交換が必要で、1~3年程度の耐久性がある、3年経過したら再作製がおすすめ。
マウスピースの費用
歯ぎしり用のマウスピースは、保険適用です。
3000円~5000円程度の自己負担が発生します。
マウスピースを使用してみて
マウスピースが削られていました。
「歯ぎしりしてますね」と言われても歯が削られているからそうなんだろうな~とは思っていたけれど、マウスピースが削られていたのをみて、改めて歯ぎしりの事実を確認できました。
マウスピースを忘れて寝てしまうことも多々ありましたが、最近は習慣になってきたので忘れずにつけて寝ています。
歯を守ってあげられている、歯が染みるのが少しだけ軽減したかも。
マウスピース作って良かったです!!
気になる方はぜひマウスピースいいですよ。
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